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【学会報告】「第30回 国際個別化医療学会 学術集会(ISPM)」にて、ドクターセラム株式会社は、学会活動への長年の貢献が評価され、表彰を受けました。

2025年12月7日(日)、東京・神田にて開催された「第30回 国際個別化医療学会 学術集会(ISPM)」にて、ドクターセラム株式会社は、学会活動への長年の貢献が評価され、表彰を受けました。

また、当日は絹由来の注目素材「シルクフィブロイン」をテーマとした企業プレゼンテーションも実施し、健康科学分野における可能性についてご紹介させていただきました。

本学会のメインテーマは:
「次世代の予防医療 – Thrive, not just survive」
(“ただ生きる”のではなく、“豊かに生きる”を目指す予防医療)

このテーマには、単なる病気の回避ではなく、健康寿命の延伸とQOL(生活の質)の向上を目指す医療のあり方を追求するという、今後の医療の新たな方向性が込められています。
予防医学、栄養、運動、AI、漢方医学、がんゲノム研究など、多分野の融合によって実現される「個別化された未来型医療」が本学会の中心となっています。

【ご登壇された専門家の皆様(一部)】
🔹 森谷 敏夫 先生(京都大学 名誉教授)
「予防医療における骨格筋電気刺激療法の役割」
🔹 佐藤 晋 先生(京都大学大学院医学研究科)
「骨格筋電気刺激療法が拓く個別化医療」
🔹 大場 順奈 先生(慶應義塾大学医学部)
「がんオミクス解析と臨床データ研究から考える個別化予防の展望」
🔹 藤田 聡 先生(立命館大学)
「サルコペニア予防を目的とした運動・栄養戦略」
🔹 上園 保仁 先生(東京慈恵会医科大学)
「食物・サプリメント・漢方薬を用いた未病対策から始まる健康寿命の維持」

📌ドクターセラムは、今後もこうした学術的なネットワークと連携しながら、
“心身ともに健やかで豊かな人生”を支える取り組みを続けてまいります。

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